麻布十番の「銀座昊」で“泡系”カレー担々麺

麻布十番の1番出口から徒歩3分。

のどかな住宅街の地下に気になるお店を見つけて、ふらりと入店。

(川上庵の近くのセブンの数件お隣だよ、で通じる人とは待ち合わせがスムーズそう)

銀座昊 麻布十番店「濃厚坦々カレー麺」

濃厚坦々カレー麺 ¥1,200

スープが泡(!)の不思議な泡系坦々麺。

ふんわり×サラッとした絶妙な舌触りのスープは、まろやかでマイルド。
カレーの味わいは甘め。最高に好き🥺✨

一口食べて「あ、すき。」と秒速で確定する美味しさ。

瑞々しさ、ふわふわ感、伝わる?

お野菜シャキシャキ、
中には肉味噌が忍び、
卓上の黒酢や五香粉で味変も。

ふわふわスープが麺をまとう、おしゃれな一杯。

バサノバ、実乃和に並ぶリピート店と出会ってしまった。
やさしさに包まれてしまった。

純粋に好きなものに真っ直ぐで居られる街

嵐「夏の名前」

この日はすごく晴れていて、
まるで真夏みたいな5月だな~と思ってこの曲を思い出す。

よく過ごしてきた街だからか、色々な思い出がある十番。
ここに居るときは、一番純粋に自分が好きなものを信じていられる気がする。

夏×麻布十番といったら、間違いなくこれ。まさに青春。

歌い出しの「あの時と同じような 風が吹いた」で、本当に初夏の夕方のふわっとした心地よい風が吹く気持ちがするんだよね。

顔の前をさっと横切って、髪の毛を真横にさらっとなびかせるような、夏のあの風。

夏の風って、さらっと真横に吹く気がしません?
春の風はもっと、ふわっと、まあるい空気を含んだ風だけど、
夏の風って、さらっと真横にふいに吹く感じ。
一瞬ですり抜けていっちゃう、掴めない感じ。

「夏の名前 かぞえた」とか「夏の名前 おしえて」とか、
要所要所の歌詞も素敵で、無意識に鼻歌を歌ってしまうから危険。

お天気の日にこの曲を聴きながら、十番エリアをお散歩するのが大好きなのでした。

「銀座昊 麻布十番店」店舗詳細

  • 住所:東京都港区麻布十番3-5-8 エクセルシオール麻布 B1F
  • 最寄り駅:都営地下鉄南北線 麻布十番駅
  • 営業時間:11:30 ~ 15:00 (14:00 LO)
  • 定休日 :日月祝日
  • 公式サイト:銀座昊(ぎんざ おおぞら)

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